未亡人チカの自活ダイアリー

立ち直りための情報と記録で、同じ死別シングルの方を応援するブログです。

遺族年金やっと申請できます

 

 

Contents

 

 

遺族年金問い合わせ先

●ねんきんダイヤル

https://www.nenkin.go.jp/section/tel/index.html

●全国の年金事務所検索

https://www.nenkin.go.jp/section/soudan/index.html

遺族年金の請求の期限は5年

峰雄さんは会社員でした。そのため、私は遺族厚生年金が受け取れます。

遺族厚生年金の申請をしなきゃなー、と思っていたのですが、なかなか手が回りませんでした。

申請の手続きを郵送でしようと思っていたのですが、一緒に送る書類が何かよくわからなくて、確認の電話もなんか面倒、と思っていたからです。

でも遺族年金の請求の期限は権利が発生してから5年間です。

そのあとでもやむを得ない事情がある場合は遺族年金を受け取れます。

 

でも5年あれば、遺族厚生年金の請求手続きはできるのではないでしょうか。

 

日本年金機構ホームページによる遺族年金申請添付書類

日本年金機構のホームページに必要な書類が書いてあって、こんな感じです。

 

・年金手帳

・戸籍謄本

・世帯全員の住民票の写し

・死亡者の住民票の除票

・請求者の収入が確認できる書類

・子の収入が確認できる書類

・死亡診断書(死体検案書等)のコピー

・受取先金融機関の通帳等

・印鑑

 

また、遺族年金ガイドには、

https://www.nenkin.go.jp/service/pamphlet/kyufu.files/LK03-3.pdf

 

添付書類は、死亡原因や子の有無等により異なります。事前に年金事務所街角の年金相談センター、ねんきんダイヤルにお問い合わせください。

 

と書いてあります。

 

仕事の休み時間に1本電話をかければいいという感じではなかったので、のびのびになっていました。

電話をかけるには、書き取るメモを置く場所も欲しいと思ったし、

「イゾクネンキン」なんて言葉を職場の人には聞かれたくなかったので。

 

休みの日に電話をかけようと思うと、

 

電話受付は

年金事務所は平日のみ

ねんきんダイヤルは平日と第2土曜日

 

となっているので、なかなか電話がかけられません。

今回第2土曜日となったので、やっと電話で確認ができました。

 

ねんきんダイヤルで教えてもらった遺族年金請求の添付書類

ねんきんダイヤルに電話して、

遺族年金の申請を郵送でしたいのですが、

と言ったら

年金請求書はお持ちですか?

亡くなった方の年金加入履歴が全部記入してありますか?

と言われました。

ある、ということで添付書類として必要なものを教えてもらったのが、次の通りです。

 

・亡くなった人の年金手帳原本

・請求者の年金手帳コピー(基礎年金番号、名前の部分)

・亡くなった人の戸籍謄本

・請求者の住民票

・亡くなった人の住民票除票

・請求者の所得証明書

・死亡診断書コピー

・遺族年金を受領する銀行口座の通帳のコピー(銀行名、支店名、口座番号、氏名の部分)

 

この中から、マイナンバーが登録されていれば添付しなくていい書類があるということで、私のマイナンバーをお知らせして、その場で住所、生年月日、峰雄さんの生年月日を言って、マイナンバーの登録が確認できました。

 

そのため、

・請求者の住民票

・亡くなった人の住民票除票

・請求者の所得証明書

は添付しなくていいということでした。

 

「書類一式は、レターパックで送ったほうがいいんですか?」

と聞いたら、

「普通郵便でもいいですよー。」

とのことでした。

 

マイナンバーをお知らせしたり、時間が少しかかったので、やはり時間があるときに落ち着いて電話するのがいいと思いました。

 

これでやっと遺族厚生年金の申請ができそうです。